こんにちは。店長の宮崎哲也です。

先日岳南朝日新聞に掲載されました。最近取り組んでいることについても書いていただきました。

「寝具の地産地消」を目指しています。運賃の高騰・再z料の高騰などどう考えても

これから物価の値段は上がります。インターネットで買うと送料もかかります。

でも地元で作ったものを、地元の方に使ってもらい、処分も地元でして、

またそれをリサイクルできるものは再利用して、地元で作る。

本当の昔はそんな時代でした。ふとんは大きいので、綿ふとんの打ち直しや

羽毛のリフォーム、車が運転できないお客様にはカバーひとつでも商品の配達をしています。

たぶん地元の専門店はみんな同じだと思います。でもそれを昔から当然に行っている専門店ですが、

それがこれからの時代付加価値になるのではと思います。当たり前は当たり前ではない。

当店の原点は御用聞き販売です。お客様にぴったりの商品提案をすることが仕事です。

今力を入れているのは羽毛リフォームです。羽毛は大切な資源です。側が汚れても中身のダウン

は使えます。羽毛ふとんの無料で回収し、そこから羽毛ふとんや寝袋・クッションを自社製造して

販売しています。

地元密着という言葉もあまり言わなくなりましたが、こんな時代だからこそ超地元密着で頑張っていきたいと

思います。

↓に新聞記事が掲載されています